顔の元がしっかりと乾燥したら紙ヤスリ(サンドペーパー)で余分な部分を削って形を整えて行きます。

写真(8)は使わなくなった筆の柄に両面テープで紙ヤスリを貼付けただけの道具です。

曲線部分はこの道具を使うととても削りやすいです。

ワンちゃんの個体差で鼻先の長い子短い子などがいるのでモデルの子の写真とにらめっこしながら形を作って下さい。

   
曲線部分でない所は普通に紙ヤスリで削って下さい。上あごの裏側部分も写真(11)のように削って下さい。
   
削り作業が終わって顔の元が出来たら次は目玉を作ります。

目は制作者の表現個性が出る部分なのでご自分で工夫されると良いと思います。

私の場合はまず、白目部分を写真(12)のように付け、茶色の目玉(まん丸)をつけ、先に付けた

白目部分と馴染むように軽く指先で抑えます。茶目と白目部分が馴染んだら黒目を付け、白い小さな光を付けています。

   
目玉部分が完成したら小一時間ほど乾燥待ちしてから粘土ニスを2〜3度重ね塗りします。ニスを塗ると目玉っぽくなります。

目玉が完成したら次は顔の毛を貼付けて行きますが、先ずは鉛筆などで写真(14)(15)のように

模様(白黒の境界線)の下書きをして下さい。

   
最初に鼻先部分から写真(16)のようにデザインカッターの刃先で沢山の切れ込みを入れて毛っぽくして下さい。

顔に毛を貼っていくときは貼付ける部分を筆で水を塗って下さい。あまりベシャベシャにならないよう適度に濡らす方が良いです。

写真(17)のように下書きにそってその部分色の粘土をカッターの後ろ側を使って延ばして行きます。

出来るだけ粘土の厚みが平均的になるようにして下さい。

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