| 〜それぞれの道〜 『北海道人力リレー縦断記』
まえおき これから始まる長〜い旅日記は、1998年の夏、とある学生たちが「襟裳岬から宗谷岬」をリレーでつないだ一ヶ月間の旅の記録です。 歩いたり走ったり、漕いだり泳いだりといったその野蛮な計画に、前年から深く関与した筆者が、同行しながら観察したままを綴った(つもりの)ものです。 当かわうそくらぶの活動ではありませんが、その母体ともいえるが故に、これまた典型的なかわうそ旅です。 この原稿は、1999年に書籍化を狙って出版社を回り、すべて門前払いを食ったいわくつきの代物でもあります。 つまりこの頁は、いわゆるボツ原稿の吹きだまりです。深くご了承、ご愛顧のほどを。 関係ないね。表紙に戻る 目次(クリックしてください) 序章:いまだ遙かな襟裳岬 [北海道〜沖縄] 一章:一日で100キロ歩けるか? [襟裳岬〜静内] 二章:林道隠密マウンテンバイク [静内〜ペテカリ山荘] 三章:中部日高山脈主稜線縦走 [ペテカリ山荘〜ピョウタンの滝] 四章:元清流札内川ゴムカヌー [ピョウタンの滝〜十勝川温泉] 五章:旧士幌線跡を探して [十勝川温泉〜岩間温泉] 六章:東大雪ネマガリ迷路縦走 [岩間温泉〜トムラウシ山] 七章:表大雪銀座通り大渋騒 [トムラウシ山〜愛山渓] 八章:石狩・天塩分水嶺越え [愛山渓〜士別] 九章:悲しき大河天塩川を下る [士別〜音威子府] 十章:旧天北線跡を探して [音威子府〜浜頓別] 終章:オホーツク海シーカヤック [浜頓別〜宗谷岬] 主な登場人物 サイトウ:いわゆるエースサイトウ。全試合に登板し、完投(完踏)を目論む。 マチダ:いわゆるマッチことマチダ。唯一、リーダー風味を漂わす長身。 コタニ:いわゆるクールなコタニ。細身で小柄のクールな大黒柱。が、腹も黒い。 タカヤ:野人。 ヤマモト:いわゆるデーブ。デブデブではないが、印象がデーブヤマモト。 クリヤマ:この計画のいわゆる荒一天。じゃなくて紅一点。 オノ:裸人。 ホンダ:期待の新人。いわゆる世界のホンダエンジン。。 ナカオ:ボヤキの多い新人。いわゆる最も山が似合わないタイプ。 ワニダ:本名ワニダ・パッカー。この計画のマスコットキャラクター。 タムラ:いわゆるタムタム。下級生の玩具。二回目の四年生(いわゆる留年)。 ぼく:あるいはワタクシ。この記録の書き手。かわうそくらぶ事務局長。 |