あいさつ


  大変長らくお待たせいたしました。浜松市男女共同参画推進センターは、平成22年4月から新しい場所に移りました。3月までは中区幸三丁目の「あいホール」にありましたが、建物の閉館に伴って、現在の場所(中区中央一丁目)に移りました。建て替え期間中の2年間はここがセンターです。
  工事中であったホームページもようやく再開いたしました。これからは男女共同参画の推進活動の様子を、極力、リアルタイムで発信してまいりますので、改めましてよろしくお願い申し上げます。

センター外観

  浜松市男女共同参画推進センターは、男女共同参画推進のための拠点施設です。市民の皆様どなたでもご利用になれますので、ぜひ皆様の活動の場としてご利用ください。
  またセンターで行っている推進事業にお気軽にご参加ください。


  男女共同参画社会基本法が制定されて10年余が経ちました。そして男女共同参画という言葉を「聞いたことがある」という人は大勢となりましたが、中身の理解までとなると、まだしっかり理解している人は少なく、多くの人が表面的な理解にとどまっているようです。
  男女共同参画が社会に定着し浸透していくのはこれからであり、センターが果たす役割は大きいものがあります。


  これからの推進事業の中で、特に力を入れたい点を、以下に示します。


クローバー女の人2



1.キーワードは連携・協働

  これからの時代は、男女共同参画の推進の基盤として、多くの市民の皆様との連携・協働が益々重要になります。特に男女共同参画の視点にたった地域づくりを進める社会的人材を養成し、連携・協働することが重要です。
  地域づくりは、現在、社会全体の重要課題ですが、その主要な担い手になっているのが女性です。地域づくりの担い手として女性のエンパワーメントを進め、担い手同士がネットワークすることは、現状に立てば、推進に欠かせない道筋です。




2.男性・子どもたちや若い人

  男女共同参画を進める活動というと、これまでは女性が中心になりがちでしたが、これからは男性や、若年層に広げることに力を入れます。共同参画について理解を広げるために必要な学習のためのプログラムを取り入れて、講座・セミナーや情報発信に取組みます。
  特に若年層ということでは大学等、学校教育機関との連携に重点をおきたいと考えます。



3.相談事業関連

  相談事業では、悩み事相談、男性の生き方相談、女性のための法律相談に加え、今年度からDV集中相談、就労支援相談を始めました。相談から浮かび上がる社会的課題を、解決策にまで結び付けられることを理想とします。
DV被害者への支援等についてもこれからではありますが、徐々に充実させてまいりたいと考えます。


4.情報事業関連

  ホームページや情報誌による情報発信とともに、図書コーナーの充実を図ります。男女共同参画に関連する資料をご紹介できるよう「図書コンシェルジェ」事業も始めましたので、お気軽にご相談ください。


  これらの事業を通じて、浜松市の男女共同参画推進センターとしての役割を果たしていきたいと考えています。
  具体的な事業の内容は、「広報はままつ」や公民館等公共施設に配架する「ちらし」、新聞等のメディアにてお知らせしてまいります。


おでかけ


  社会はすべての構成員で成り立つものです。男性や女性、若い人、年配の人、障がいのある人、外国の人、いろんな人たちがいて世の中が成り立っています。それだから世の中は豊かで面白いのです。男女共同参画の推進は、みんなが生き生きと活動ができ、それぞれの個性と能力を十分に発揮できる社会をつくることです。
  いろんな人たちの声が生かされる社会でありたいと思います。みんなで夢のある豊かな社会を築いていきましょう。


    浜松市男女共同参画推進センター指定管理者
             NPO法人浜松男女共同参画推進協会
                                   理事長 井出あゆみ

クローバー男の人2