ひき逃げ遺族の会                   
  ひ き 逃 げ を 無 く し て 安 全 な 社 会 を    ひ き 逃 げ 遺 族 の 会    










  
交通事故で家族の命を奪われた遺族は、悲しみで、 身の置きどころがない日々を送っています。 なかでもひき逃げに遭った遺族は、やり場のない怒りも相まって、 まともな生活すら出来ていません。

ひき逃げ犯がいることを前提にしていない現行制度は、 ひき逃げという法律用語すら存在しません。そして、 ひき逃げに対する処罰は、信じられないほど軽く、 まったく適用されないケースも少なくありません。

また、いわゆる「逃げ得」というものがあります。 例えば飲酒運転などの末に事故を起こした場合、 いったん酔いを覚ました後に捕まれば、逆に、 その罪は軽くなるという不公平な仕組みです。
こうした処罰は、ひき逃げ犯人にとって極めて甘いものであり、 加害者の反省の動機とならないため、 再犯や累犯の温床になっています。


       



「ひき逃げ遺族の会」は、 家族をひき逃げで奪われた遺族が中心となって、さらに同じ思いの交通事故遺族が加応援する自助グループです。
ひき逃げ遺族の会は、 自らの体験談を語ることにより、 ひき逃げの悪質性を浮かび上がらせ、法改正などを通じて、 ひき逃げを根絶させるために運動しています。

まだまだ結成から日も浅く、メンバーも少ないのですが、 自分たちの力で、安全な交通社会に近づけるため、 今日も地道な活動を行っています。




                         
                              2013/04/14 【山梨日日新聞】から



   






                                                         ひき逃げ遺族の会