アブラナ科 地中海東部沿岸産
ブロッコリーも、ブロッコリーの突然変異種であるカリフラワーも、育て方自体は簡単ですが、アオムシやヨトウムシの大好物なので、病虫害対策がいちばんのポイントです。品種により生育適期が違うので、タネから育てるときにはタネ袋をしっかり確認しましょう。 タネまきは3月のまだ肌寒いころも適期ですが、7〜8月が最適期です
。育成用のポットに4〜5粒まき、間引いて1本にします。
生育適温は、18〜20℃。日の当たるところに置きます。
水やりは、根腐れしやすいので、「土の表面が乾いたら」を守りましょう。肥料は、元肥のほか、根がしっかりしてきたら追肥します。その後20〜30日のペースで与えます。
タネまきと苗の作り方・植え方
病虫害の被害が少ない秋植えがおすすめ。
8月に苗が出回ります。
1.元肥を入れた用土に、根鉢と同じ深さか少し浅めに穴を掘り、根を傷つけない
ように苗を入れます。
2.鉢底から流れ出るまでたっぷり水を与えます。
その後水やりは、根腐れしやすいので、「土の表面が乾いたら」を守りましょう。
茎がしっかりしてきて、葉も増え、まさに成長期。
肥料を定期的に与えて株を充実させます。
・20日に1回のペースで追肥をしましょう
※生育期のこの時期。病害虫がつきやすいので注意します。
<カリフラワー>
「花ライ」がふくらみ顔をのぞかせ始めます。再び、追肥を行いましょう。
マイスペース

・苗 ・コンテナ(口径30cmの鉢に1株、幅65cmの
プランターに1株が目安。深さ30cm
以上)
・鉢底ネット ・鉢底石
・培養土 ・肥料
・土入れ(スコップなど) ・じょうろ
1.鉢底の穴の土に鉢底ネットを置く(虫が入ってこないようにするため)
2.鉢底石を入れる(適度なすき間を作ります)
3.石が隠れる程度に培養土を入れる
4.肥料を入れる(培養土に入っていても少し入れましょう)
5.培養土を入れて表面を整える
6.水をたっぷりとかける
<ブロッコリー>
小さなつぼみが集まって、花ライの直径が10〜15cmになったら
収穫の適期です。とり遅れるととう立ちするので気をつけましょう。
・包丁やナイフを使って切り口が斜めになるようにスパッと切り落とします。
この後、必ず追肥をします。その後わきから花ライが伸びてきます。
小ぶりですが順次収穫が楽しめます。
ゆでて、サラダやグラタンにしていただきましょう。
<ブロッコリー>
株の先端に「花ライ」がつき、少しずつふくらみ始めます。
<カリフラワー>
早生種はもう収穫どきです。
カリフラワーは、外葉で包んで仕上げるときれいな白になります。
・花ライが7〜8cmになったら外葉で包みひもなどで軽く縛ります。
こうして太陽の光を遮ると、きめ細かくより白く仕上がり、病害虫よけ
にもなります