しょうが

ショウガ科 熱帯アジア原産

葉の生育とともに肥大する地下茎を収穫します。4月の初めごろに出回るタネしょうがを種苗店などで購入し、芽出しをしてから植えつけます。夏には葉の香りや辛みの少ない新芽を楽しむ葉しょうがを、秋には根しょうがを楽しむことができます。また収穫したあとに残るタネしょうが(古根)は薬味用として利用できます。
タネまきは、4月に芽出しをし、5月に植えつけます。
水やりは、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと水をやりましょう。
肥料は、元肥をしっかり入れます。追肥は、2週間に1回のペースで液肥などを施します。また植えつけから1ヵ月後と葉しょうがの収穫後にそれぞれ追肥をします。

    植えつけ
                         タネまきと苗の作り方・植え方
 
 < 5月 >
   1.芽が上になるように土に置きます。5cmくらい土をかけます。
    タネしょうがが大きい場合は、2〜3個芽がついた部分を残し
    重さ50gを目安にカットします。

   2.鉢底から流れ出るまでたっぷり水を与えます。
    その後水やりは、根腐れしやすいので、
「土の表面が乾いたら」
    守りましょう。

    植えつけから30日目 
    用意するもの
マイスペース 

 
  ・タネしょうが      ・コンテナ(深さ30cm以上)

  ・鉢底ネット       ・鉢底石(厚さ4〜5cm)
 
  ・培養土         ・肥料

  ・土入れ(スコップなど) ・じょうろ
    
   植えつけ前の準備
                          
  1.鉢底の穴の土に鉢底ネットを置く(虫が入ってこないようにするため)

  2.鉢底石を入れる(適度なすき間を作ります)

  3.石が隠れる程度に培養土を入れる

  4.肥料を入れる(培養土に入っていても少し入れましょう)

  5.培養土を入れて表面を整える
 
  6.水をたっぷりとかける
 
 葉茎の丈が40〜50cmに生長。
 
 梅雨が明けたらヤシの繊維や腐葉土を株のまわりに敷いて、土の乾燥を防ぎ
 ましょう。
  
 
葉しょうがを収穫できます。
  ・8月ごろ、新芽の根元がふくらみます。タネしょうがに小さな
   新芽(しょうが)がつくので、その部分を折って収穫します。
   タネしょうがごととってしまうと根しょうがが収穫できなくなるので
   気をつけましょう
   
収穫後は、追肥を忘れずに。
  
   葉しょうがは、生のままみそをつけて食べます。
 
    植えつけから60日目  
   芽出し
 
 ついに発芽。ここからは、驚くほどの早さでぐんぐん伸びて行きます。
 
< 4月 >
 タネしょうがをしばらく置いて発芽させます。
 18℃以上でないと発芽しないので、温度管理はしっかりします。


    植えつけから150日目  
 
 11月ごろ葉が黄色くなりはじめるので、それを目安に
収穫します。

 タネしょうがごと堀り上げ、根しょうがを収穫。
 タネしょうがも薬味用などに利用できます。
 
 根しょうがは、細かく刻んで炒めものに、おろして冷や奴などの薬味にしましょう。