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カリブ海とクイーン・ヴィクトリアの旅





写真と随想文の掲載内容 


                                

《メモリアルシーン  <ニューヨーク>》

ニユーヨークに3隻終結。今回処女航海のクイーンヴィクトリア(QV)    10万トンを超えるクイーンメリー2(QM2)そして今年で引退しドバイ港でホテルになるクイーンエリザベス2(QE2)共にキューナード社が所有する豪華客船である。  夕刻ハドソン川を花火とヘリコプターに祝福され自由の女神像を通りすぎていきます 右側にQM2 左にQE2を従えて小雨の中フロリダに向かいます。   私の船室は8階の右側のためデッキから QM2と自由の女神 と花火が最高に観察できた。サンフランシスコで乗り継ぎ5時間遅れて初めてニュウヨークに来ました。 さすがに大きいな。

                   
メモリアルシーン  <ニューヨーク> 

《レジャー大国 船上にて》

乗船2日目にて最上段からの絵。アメリカ人を中心とした白人はこうしたレジャーが 大好きなようでありとにかく暑くても寒くてもプールとプールサイドが大好きと思う。我々日本人には理解できないことであるが黒人はいないし黄色人 も少ない。こうした人々に好まれ今後QVはおそらく40年くらい世界の旅を続けるのでしょう。約20年前にクイーンエリザベス2世に乗った時 ものすごい興奮を覚えたが今度またQVにのれるかな。船のデッキのランニングとアスレチックジムで体を鍛えたのちカードやジョーなどのエンターテイメント を楽しみよく食べる世界である。

                   
レジャー大国 船上にて 

《カリブ海に浮かぶ島  <オランダ領のアルバ>》

海賊の島アルバ島である。サンゴ礁に浮ぶ島である。エメラルドブルーと 濃紺の海を下船前船尾からワンショットである。オランダ領の島に上陸する。カリブ海の真ん中にあり自由諸国圏に属しているため豪華客船が8隻ほど停泊中 でおそらく一万人ぐらいが狭い島に下船して30度の中を観光しているみたい。海賊の島ですが砦は今はありません 眩しい強い光のシャワーが南国を うかがえる。原色が飛び交う小売店に入り日本では冬のため持ってこなかった夏用の半パンツを買う。街中の建物はモダンな造りでカラフルである。 5せきの豪華客船を眺めながら海辺のレストランでビールを飲むが周りはニューヨークと変わらない人たちであり、あまりカリブ海を感じなかった。

                   
カリブ海に浮かぶ島  <オランダ領のアルバ> 

《船の行列パナマ運河》

今回の観光の最大イベントである。太平洋と大西洋はもちろん 繋がっているがここの地域では太平洋と大西洋が十数メートル海面が違うことはここに来るまで知りませんでした。運河通行ショーは朝早くから始まり いったん広大な人造湖に蓄えられ反対側に下る順番を待ちます。隘路を渡り向こう側に降りる頃はその日の夕刻でした。 この船はこの運河を通れる最大の船であり時間をかけ少しずつ進むのですがそれでも船には擦り傷がついていました。この運河はイギリス、フランス から利権を買い取りアメリカが完成させた最大の要因はこの運河を軍艦を通す必要性があったのではないかと思う。

                
船の行列パナマ運河

《鳥の国コスタリカ <プンタレーナス>》

コスタリカの港町でリゾート地のプンタレーナス に入港し3時間くらいかけ山を越え首都サンホセに向かう途中のホテルの玄関にあの手塚さんの火の鳥が大きく描かれていました。 ケッツアールという希少の鳥だそうですが他にも色々な鳥のマグネットが売られていた。中南米は初めてでありこの土地の情報も持ち合わせていませんが 鳥と花と平和な国と聞いて驚きました。近年エコを早くから取り入れかつ実践した国として有名になりましたが、この国の国民性をが窺える事実だと思う。 このショットはサンホセ市内の中央通で大変静かで落ち着いています。 

                
鳥の国コスタリカ <プンタレーナス>

《長年味わった大砲と少女  <サンホセ>》

今まで内外に起因する醜い争いで街も人々の心も 荒んだものとなっているのではと勝手に思っていたが、そうではないことを知り驚きました。市民全員が争いを嫌い築いた中米の長閑な 平和を望む国があったのである。住んでる人も温和な風貌が漂っている。平和を愛するがゆえにこうした大砲が警鐘として飾られている。 帰路特産のコーヒー園で珍しいコーヒーの花を見た。平地では30度あると思われるがサンホセは高地にあるため気温も低く、 また日差しは強いものの空気はさわやかです。昼食も日本人には食べやすく、治安もいいようですが各家の門には鉄状のセキュリテイ があり過去の歴史を感じました。

             
長年味わった大砲と少女  <サンホセ>

《世界のリゾート地アカプルコの朝 <アカプルコ>》

メキシコの高級リゾート地アカプルコに早朝入港する。 入り江を囲み見渡す限りリゾートマンションで埋め尽くされている。中には海面ギリギリまで邸宅を下ろし海をも取り込んでいるものもある。 朝日に照らされたリゾートマンションの輝いた光景は通常の一般人のものではなく全世界からやってきた富豪のものでありメキシコとは思えないものである。 首都メキシコシテイは伝染病から逃れ山の上に移設された町だそうだが、ここアカプルコにはそうした暗いマイナーなイメージ はない。もっともこの町にも過去においてそうしたものがあったかも。目の前の港の高台にはかっての海賊の砦があり今では博物館になっている。

                
世界のリゾート地アカプルコの朝 <アカプルコ>

《クイーンヴィクトリア全景》

アカプルコにある昔の海賊の砦からの全景です。 左に少し見えるのが 中国との友好のシンボルモニュメントのひとつ。祝いの時期以外は覆いがかけてありますが、こうしたモニュメントが数多く 立てられており 中国との友好を大事にするものとのこと。 日本では考えられないことであり、メキシカンの心の広さに感服です。古い時代に太平洋を超え 漂着してからの中国との交流とのことであり博物館には貴重な品々が飾られていた。 入口には兵馬俑のレプリカで迎えられ、古い中国からの陶磁器などの渡来品や当時の中国人が生活した部屋の再現などがある。

                
クイーンヴィクトリア全景

《恐怖のダイブショー  <アカプルコ>》

これは観光用有料ダイブショーです。約4メートル四方しかない 海面めがけてダイブします。高さが3段階あり、幼い少女もいました。最後のダイイブは小学生の男子が最上段でお祈りをしてダイブします。 この日は土曜日なので学校のことはわかりませんが、アカプルコという世界でも有数のリゾート地にありながらこうしたごとをして生活している 人たちを見ることはやはり悲しいものである。ちなみにこのショーを見るのにも見学位置により名段の差もあります。海からも小船でこのショーを見学している人たちもいます。 路上の土産品売りから操り人形を買いましたが、二丁拳銃を持った道化師のようで滑稽な動きをします。

                
恐怖のダイブショー  <アカプルコ>

《ここは英国アフタヌーンテイ》

QVは英国国籍ですので英国特有のアフタヌーンテイ が毎日15時から行われています。このショットは開催にあたりさしずめ出発式ですかな。ケーキとサンドを充分食べそして 18時から豪勢なデナーです。毎日、毎日ですよ。90歳後半と思える淑女がカートを押しながら船旅を楽しんでいました。悠然として 気後れすることなく歩いている姿にはやはり日本人とは違うものを感じた。このフロアーはダンスホール・ミニコンサート・ゲーム・船長招待 カクテルパーテイ等に使われます。にいつもと違った旅ができ感謝です。クイーンヴィクトリアに栄光を。

                
ここは英国アフタヌーンテイ

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《スケジュール》
 クイーンエリザベス2世の後継船としての処女航海。
2008年1月12日 関西空港よりサンフランシスコ経由ニューヨークへ8時間遅れ
1月13日 ニューヨークハドソン河にて乗船。
1月14日 1月15日フロリダに向けクルーズ QE2並走
1月16日 マイアミ近郊のフオート・ローダデイルに入港、セブンマイル・ブリッジ観光
1月17日 1月18日 大西洋をカリブに向けクルーズ
1月19日 カリブ海に浮かぶオランダ領アンデイル諸島の一つアルバに上陸観光
1月20日 カリブ海クルーズ 1月21日 パナマ運河通過
1月22日 太平洋クルーズ 1月23日 コスタリカのプンタレーナス入港 サンホセ観光
1月24日 1月25日 太平洋クルーズ 1月26日 メキシコのアカプルコ入港観光
1月27日 メキシコのマンザニージョ入港観光 1月28日 1月29日 太平洋クルーズ
1月30日 ロスアンジェルス入港下船 2月1日シスコから一日遅れで関西空港へ 


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