gantan

寒波襲来

ideguchi kiwamu


 

 1月15日、大陸からの寒気が流れ込み、九州北部はすっぽりと雪に包まれた。市街地まで雪が積もるのは最近は珍しい。そのせいか、雪を見たいと思うことが時々あった。

 朝早く、北九州市小倉を南北に貫くモノレールに乗って南の終点、企救丘まで行ってみた。「きくがおか」と読む。ちなみにJR小倉駅が北側の出発点である。モノレールから外を見ると、民家の屋根が雪に覆われている。

 企救丘駅で降りると、車の通りもあまりなく、一面雪景色である。近くのJR駅では列車の遅れに、駅員が電話で問い合わせていた。そんな雪の中でもジョギングしている人がいる。雪道を歩いて回るとキュッ、キュッと音がして童心に帰った気持ちになった。

 夕方のテレビニュースでは子供たちが校庭で雪遊びに興じていた。

(2001年1月16日記)

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