ウェブで宗教法人の売買をしている団体 いくら調べても分かりません 会社でも公益法人でも無いようです 任意団体(自治会などはこれです)のようですが代表者の名前もありません平成27年8月13日更新

 

前回の続きです。

宗教法人の売買 ウェブで堂々とやっています いやあお寺業界厳しくなってきましたねえ平成27年8月10日更新

 

運営団体を調べるんですが、不明です。

トップページにはこうあります。

私たち、大町法務会計キャピタルコープは、経営や法律、IT分野を通して宗教法人をサポートする専門家集団です。

宗教法人運営にまつわる、さまざまな経営課題やお悩みを解決します。

 

うーん全く分かりません。

こうも書いてあります。

宗教法人コンサルティングのリーディングカンパニー

それなら株式会社のはずなんですが???

運営団体のページです。

事務所の所在地はありますが、経営主体名も代表者名もありません。

任意団体なんでしょうか?

 

任意団体は自治会とかPTAとか趣味のサークルですが、事務所を構えているのなら、最低で「代表者の定めのある権利能力なき社団」のはずです。

つまり趣味のサークルではなく、同窓会レベルのはずです。

あるいは一部の自治会のように認可地縁団体(にんかちえんだんたい)になっているかもしれません。

 

余談ですが、自治会は認可地縁団体とそうでないものがあります。

この差は自治会館等の団体の財産の登記のときに差が出ます。

「代表者の定めのある権利能力なき社団」では団体名での登記ができません。

 

NPO団体とNPO法人の差と同じです。

参照:特定非営利活動促進法(平成十年三月二十五日法律第七号)

 

これまた余談ですが、ウェブで調べるときは必ずドメインを見て下さいね。

お葬式 お墓の建立 改葬 住職への問題(寺檀関係)他 無料でメール相談にのっています 調停や裁判を起こす準備もされている方もおります 回答していてなかなか話の歯車が噛み合いません 被告(訴訟の相手)を法人(代表役員、住職になります)とするか個人とするかが区別がきちんとできず 混同している方が多いからです平成26年7月28日更新

信頼できるドメインはgoとlgだけです。

 

所在地のビルはこのビルです。

東洋経済日報が入っているビルですね。

関連団体でしょうか?

 

前回書いたように宗教法人の売買自体が危ない商売なんで、堂々とやれるものではありません。

詳しい方教えて下さい!!

 

前回書いたように宗教法人を使っての墓地開発は既に旨みがありません。

納骨堂も既にだめでしょう、ユーパックを使っての送骨にとって代わられています。

今盛況なのはペット葬儀ビジネスですが、これは宗教法人でなくともできますからね。

一部の例外を除いて収益事業なんで税金が少し安くなるだけです。

 

リンクを貼っておきます。

宗教法人としてペット葬儀で荒稼ぎ!法人売買の裏側!

このリンク先の書き手も勘違いしています。

収益事業で課税対象です。

はでにやれば税務調査が直ぐに入ります。

既に判例があります。

 

宗教行為として非課税になるのは、江戸時代からペット供養(このころはペットいう言葉はありませんが)をしていた宗教法人だけですよ。

「回向院事件」として有名です。

これは固定資産税他ですが。

 

収益事業かどうかについては、もっと厳しいです。

ペット葬祭事件(名古屋地裁平成17年3月24日判決、名古屋高裁平成18年3月7日判決、最高裁平成20年9月29日判決)

事業の対価性が重視され、それによって、この事件の宗教法人が行うペット葬祭が収益事業であると認定された。

 

上記リンクを信じて、宗教法人を買って「ペット供養でぼろ儲け」をたくらんだら、脱税で告発されますよ。

 

「改葬(お墓のお引越し)駆け込み寺の過去ログはこちら」



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