アメリカが北朝鮮を攻撃するという話題が ネット上のみならずTVのワイドショーでも論じられています 北朝鮮は既に核保有国です 日本をミサイル攻撃する能力を既に保有してます 核ICBMは日本に絶対に飛んできません 北朝鮮をそのままにしても日本にはなんの影響もないんですが平成29年4月14日更新

 

北朝鮮攻撃の可能性、トランプ大統領が示唆 「アメリカが中国なしで問題を解決する」、こんなタイトルの見出しがネット上に溢れています。

TVのワイドショーでもMCやコメンテーター(なんじゃこいつら)等がさかんに煽っています。

 

北朝鮮が「アメリカを攻撃できる核ミサイル」を開発したら、アメリカは北朝鮮に攻撃をする。

これがどうも常識のようです。

 

アメリカという国の性格から、可能性は十分にあるでしょう。

9.11でアメリカはアフガニスタンとイラクを滅茶苦茶にしました。

確かにその後アメリカ本土に大規模なテロは起きていません。

アメリカのCIA他の組織は世界一優秀です。

 

では世界はどうなっているでしょうか?

かなりの国や地域で大規模テロが起こっています。

イラクはもちろんシリア他は内戦状態でぐっちゃぐちゃです。

 

アメリカの9.11以降の攻撃が世界中に災いの種を蒔いたのは確固たる事実です。

 

北朝鮮が「アメリカを攻撃できる核ミサイル」を開発したら、その核ミサイルで日本を攻撃するでしょうか?

絶対にしません。

 

北朝鮮が日本を攻撃するとしたら、ほぼノドンです。

そのノドンについて3月6日付の産経新聞にニュースが載っていました。

しかし4発が発射されているので、昨年9月に北海道・奥尻島沖に着弾した3連射のときと同じ中距離弾道ミサイル「ノドン」あるいは「スカッドER」とみられる。

目的は、単なる発射テストではなく、実戦配備の総仕上げとして、フィールド(現場)の兵士による模擬実戦発射だったことも考えられる。

 

核兵器については実戦配備可能かという点は別にして、既に保有しています。

 

北朝鮮が何十発も核ミサイルを保有すれば、核ミサイルで日本本土を攻撃する可能性はあるでしょう。

ただし貴重品ですから、沖縄を狙うでしょう。

 

現在の状況で北朝鮮が貴重な核ミサイルを日本に向け発射することはあり得ません。

なぜなら、普通のミサイルで十分に目的を達成可能だからです。

在日米軍基地を攻撃するのが目的であることは疑いようもありません。

 

北朝鮮が「アメリカを攻撃できる核ミサイル」を開発できたとして、アメリカを殲滅できるほどの実戦配備は不可能です。

「アメリカを殲滅できるほどの核ミサイルの実戦配備」を所有している国は、ロシアと中国だけです。

 

ものすごくお金がかかるからです。

その結果、ソ連は崩壊しました。

中国も今は金を持ってますが、軍事費の国家経済への負担はものすごいものです。

一説には中国の軍事費は1兆440億元(約17兆2000億円)だそうです。

 

北朝鮮のGDPはいくらだかご存知ですか?

誰も分からないのですが…。

推定で約400億米ドル(約3兆9000億円)だそうです。

茨城県くらいなんですよ。

 

結論として、北朝鮮が日本を殲滅できるような軍事力を持てる可能性は無い(なにせ貧乏ですから)。

北朝鮮は日本に大被害を与えるような軍事力を既に実戦配備している。

「アメリカを攻撃できる核ミサイル」を開発しても、それを日本に向け発射する可能性も無い。

 

つまり、北朝鮮は既に日本にとって危険な国である。

核ミサイルの開発に成功しても、危険度が増すわけでは無い。

ようするに、軍事開発が進んでも、日本に対する状況は変化が無いわけです。

 

こういった点をスルーして、戦争の危険性を増大するようなマスコミの煽りは止めて欲しいものです。

 

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