記事へのご意見・ご感想を「奈良の声」サイト上で紹介いたします
■訂正・補足
町家取り壊され、跡地に共同住宅
当初に掲載した記事で、西新屋町の取り壊された町家について市の「指定建造物」だったとしましたが、「選定建造物」の誤りでした。記者の記載ミスです。現在、掲載されている記事は訂正済みです。(2010年8月31日)
記事へ
近鉄奈良駅前の行基広場 石張り舗装の一部はがれる
広場に張られている石の厚さについて7月30日再取材した結果、排水溝より西側の石板については、6aでなく2aであることが分かった。このため、はがれているのは厚さ2aの方の石板ということになる。県奈良土木事務所への当初の取材では、広場の一部に厚さ2aの石板があるとの説明はなかった。同土木事務所は「基本的には6aなのでそう説明したが、説明不足だった」としている。
厚さ2aの薄い石板を使った理由については、排水溝を境に西側は広場下が直接、駅舎の構造物で地面下が浅く、厚さ6aの石板が使えなかったという。
また、その後の取材で、石張りがはがれた原因について、目地のモルタルが暑さで膨張したとの見方も聞いた。(2010年7月30日)
記事へ
近鉄奈良駅前の行基広場 大屋根設置計画
県道路・交通環境課は近鉄奈良駅前の行基広場に計画している大屋根の予算について、2010年度予算に設計費と工費の一部を合わせた3000万円を計上していると説明してきましたが、これは誤りでした。2009年度9月補正予算に公共交通アクセス環境整備事業として1億円が計上されていますが、設計費はこの中に含まれており、2010年度に繰り越されたものでした。同課が7月22日、説明を修正しました。同事業の調査・検討のための予算で、ほかにも複数の個別の事業が含まれています。事業の趣旨説明の中に近鉄奈良駅や大屋根の具体名がないことに変わりはありません。(2010年7月22日)
第1報へ
続報へ
■ご感想
▼三國篤史(2011年5月13日)
サイトについて
今日初めてこのサイトの存在を知りました。地元の奈良で、このように情報を発信している方がおられるというのはとてもうれしいことです。大変な作業かと思いますが、これからもがんばってください。僕も、webに関わる仕事をしているので、自分の出来る範囲で情報を発信したいとがんばっています。
▼「大宮通りでは9件」の記事に関係者の方からご感想をいただきました。概要は次のようなものです。今後に生かしたいと思います。
・大宮通りは2年にわたり、地域や沿道事業者を交えて景観を議論する場(ワークショップ)を持ち、景観まちづくりに対する機運を高めてきた。ワークショップメンバーには景観整備の助成に応募した沿道の仏具店やビルのオーナーも入っている。改修のタイミングがあったこともあるが、自ら先導し景観整備のモデルとなるよう協力している。大宮通りでは記事(「記者 現場を行く」)の最後にある「法的な規制のみによらない、まちづくり」を進めている。地域の人たちがファミリーマート前の花壇管理をしているのもその一貫。この人たちの声も取り上げれば、頑張っている人たちの励みにもなる。(2010年6月24日)
記事へ
■ご意見
市民参加の間伐に公費支援の壁
井上雅由(9月5日)
奈良県が公費助成の対象としては認めていない理由は合理的か?
「木が倒れるまでに要する時間が著しく長く、補助金制度にそぐわないなど」について、間伐に対して補助金を出す目的は何なのか知りたいです。
「岐阜県は『巻き枯らしの木は、穿孔(せんこう)虫の温床になる』として木材価値が低下する研究結果を公表。人工美林の吉野林業地帯を有する奈良県も『病害虫が周囲の山にまん延する恐れがある』と懸念する」に関して、畑でも密集して生え過ぎると虫のすみかになります。このまま森が手入れされずに放置された場合の悪影響とどちらがリスクが高いかを検証したらどうでしょうか?
「『巻き枯らしの手法は、木が倒れるまで2年以上かかり、長くて5年かかるものがある。よって公費助成の伐採が行われたのかどうか検査をすることが困難。また、すべての木が枯れるわけではなく、枯れても80%程度なので、間伐の未実施にも補助金が支払われる恐れがあり、制度になじまない。倒木が放置されて危険なケースもある』と話す。県の基準では、切り倒し間伐が唯一公認の手法ということだ」
倒れるまでには時間がかかるが、間伐効果は翌年には出てきます。やったかやっていないかは現地で見たら誰にでもわかります。検査は簡単です。現地へ行けば済む。間伐の目的が何か、その目的を達成できるかの視点で判断する必要があります。
「枯れても70〜80%程度なので」は私の理解(ごくまれに生き続ける木がある)と異なります。70〜80%の根拠を教えてもらいたいです。
「倒木が放置されて危険なケースもある」
倒木放置は伐採しても同じですので、何を言おうとしているのか理解できない。
と県の見解に対する感想です。
持続可能な社会では森林の利用をどうすればよいかを明らかにして、ビジョンを打ち出すことが必要です。そして、ビジョンを実現するための施策を考えること。その際に、人工林がこのまま放置されることの良い影響、悪い影響を明確にして、短期、長期あるいは緊急課題として取り組むかどうかを決めることがいいと思います。
記事へ
本サイトについて
「(記事は)非常によく書けているが、コンセプトと記事の内容が合致していないという感が否めない。市民視点というなら市民の多くが興味を示す、ネタの選択、切り口を考える必要がある」とのご意見をいただきました。今後に生かしたいと思います。(2010年5月19日)