演出のことば

 

人は、みな幸せを求めて生きています。

『びんぼうがみとふくのかみ』というお話は、たくさんの幸せを福の神が運んで来るのですが、やっと来たこの福の神を主人公の夫婦は、なんと追い返してしまいます。それも夫婦の家に住み着いている貧乏神を守るために。

貧乏神が住みついているこの家の夫婦は、貧乏で働く気力もありませんでしたが、苦しい生活の中でも明るく前向きに生きることによって自分たちの手で幸せ(福)をつかんでいきます。

人間と神様が共存する昔話の世界へ人間の役者と人形たちがみなさまをお連れいたします。

 

15年ぶりに人形も新たに新作として登場します。

昔話がもつ、おおらかさ、あたたかさ、たくましさ

とても大切なことだと思います。

笑う門には福来る。

ご期待ください。

 

♪晴れた空には すずめがちゅんちゅん

畑の土も ホッカホカ

汗を流して 働いて

今日も一日 ごくろうさん♪

     

都会に住んでいる

チュリエットから

田舎に住んでいる忠平の

ところに

お手紙が届きました。

いなかのねずみととかいのねずみ

イソップより   10分

忠平さまへ

こんど遊びにいきます。

チュリエットより

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