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これが、ただいま開発中のマシンです。ベースはCBR150
ですが、ノーマルのシャーシではレースで不利なので大幅
に改造しています。ホイルはノーマルのままです。 カウルはRS125用 タンクはNS1 サイレンサーはスペシャル。排気音をちいさくしたかったの
でステップはNSR用をセットバックして使用
(バックステッププレートを制作、販売していますお問い合わせ先:cheap-trick07ab.auone-net.jp 一番苦労したスイングアームです。ノーマルでは、長すぎて
タイトなサーキットでは不利なので、タイヤにぎりぎりまで
短くしています。別の機会に紹介しますどうです?まったくちがうイメージになってるでしょう? 長い間さぼってましたが春の訪れとともに活動開始です。
色々開発して一気にテストを始めました。まず最初はクロス
ミッションのご紹介。写真を載せても全く何のことか解りま
せんが一応見てください。K君が入手したキットパーツ(T国
製)です。説明によると4速はノーマルで他を交換するとな
ってますがそのまま組み込もうとするとシャフトに入りすら
しませんギアのシャフト穴加工がいい加減もう一度すり合
わせしてからやっとOK.さて組み立てようとすると軸間が長
くクランクケースに収まりません。なんやかんやでやっとこ
組み込みましたが説明書のとおりではちゃんとおさまりませ
んでした。しかしながらセットして走ってみると非常に快適な
ギア比に変貌をとげていてやっと国産チューナーレベルの
ミッションを手に入れた感覚です。ちなみにノーマルがギア
比3.45(1速)〜0.92(6速)に対して、クロスが2.54
(1速)〜1.00(6速)ですからなかなかのものです。後日
ヨーロッパ仕様のCBR125(シングルカム)にも組み付けま
したが同様のバタバタ劇でした。結論から言うとやっぱりほ
ほえみの国やなー(T国関係者のみなさんごめんなさい)と
いうところでしたが逆に考えてみると同じ車種についても年式
や仕様によって非常に細かなギア比を採用していると思い
ました。この品物あんまり組立たくはないけど非常に有効な
パーツだと思います。
続きまして、見るも無残なピストン!これもK君入手のハイ
コンプ(2本リング)ピストンですが15000RPM直前でこ
のようになっちゃいました。以前よりレース用CDIと称する
アンプを色々テストしていましたがほとんど12000RPM
前後で失速ミスファイアです。そこで某コンピューター屋さ
ん(テストが完了すればちゃんとご紹介します)にたのんで
リミッターなしのやつをワンオフで作ってもらいました。
そしたら今までのバラツキがうそのようで調子に乗って廻し
たらこの始末でした。ノーマルカム、ノーマルバルブスプリ
ングの限界でしょう。今後ハイカム(こいつもK君のおみや
げで入手済み)とビッグバルブをテスト予定。それと肝心な
ことを報告するのを忘れてましたがこれらの一連のテスト
には最低限必要条件としてショートストロークのクランク
シャフトを使用しています。くわしいことは今の時点では言
えませんが(なにをもったいつけてんねん)ボアはそのまま
でストロークを減らして125CCにしているもので、ワンオ
フの逸品で作ったのでCBR150の中古1台分くらいかか
ってます。もちろんチープトリックのポリシーに反するので
もっと安い価格で販売したいと考えています。今の段階で
やっとベースエンジンを手に入れたという状況ですがこれ
からはやることがはっきりしてるので進歩は速いはずです。
ご期待ください。ワンカムCBR125も継続開発中でこっち
はT国レースパーツが豊富にあるのでどれが最適かを選
んで販売予定ですからご期待ください。ということで先回ご案内したショートストローククランク(の
残骸)です。ともかくいけいけで、できるだけ軽量化、バランス
調整(バランサーはつけてません)の追及でこんな形状に
なったんですがビッグエンドの潤滑不良と思われるトラブル
であえなく壊れてしまいました。しかしながらこわれるまでの
状況は非常に良好だったので第二弾のクランクを開発取り
付けを完了しました。今回はバランサー付きの軽量化なしの
ほぼノーマルタイプです。先日セントラルサーキットでのシェ
ークダウンテスト(いきなり2時間耐久レースの2ヒート)でし
たがこわれることなく走り切ることできました。性能的には
トップグループにはまだせまれませんがノーマルカムの現状
では納得のいく結果でした。後日ダイノジェットでパワーチェ
ックしたら17.5馬力くらい出てたのでもうちょっとで20馬力
にはとどくでしょう。クロスミッションの効果も絶大でK君の軽
量化が終了(できるかな?)すれば十分表彰台もありうると思
います。ニューデモカーのご紹介 今回デモカー第二弾として製作中のマシンをアップします。
チビクロT号という名前がついてるんです。堺カートランド
のように狭いコース用にホイルベースを短くしたものです。
ベース車両はE社のE##125です。このバイクなんです
が実際に乗ったことがある方ならお判りのように17インチ
ホイルに換えて12インチを」無理やり着けたのでトレール
量が狂ってハンドリングが不安定になっています。しかも
スイングアームもホイルの径に対して長すぎて曲がらない
こと曲がらないこと。そこで以下の対策をとってからデビュ
ーさせることにしました。まず上の写真ですがフロントフォ
ークのオフセットを減らすためにモタードのブラケットに交
換(ベアリングの大きさが違うので多少加工)。最大の問題点のスイングアームNSR50チビのものを加工
。幅がが狭いので一旦ちょんぎって20mm外へ出します。
強度が足りなさそうなのでリブで補強、ショック取り付け部
もぎりぎり後ろへ移動。アメリカンな作業になってしまって
ますが結果がで出ればまったく新たに作るかもしれませ
ん。隠れた問題点がリアスプロケットのスタッドボルト。カラーで
外へ広げてるんですがスプロケのセンター出しカラーが無
いのでトルクをかけ続けると曲がってしまう。そこでもっと丈
夫なようにボス形式にしてドウェルカラーも取り付け。多分
これでOK。近々デビュー(実は9月21日にK君のクラブが
主催する猪名川サーキットでのレースにもっていきます)。
詳しい内容は邪道レーシングホームページ(http://nb-network.jp/jadow/)をご覧ください。もし時間
があればその他のデモカーも含めて試乗いただくことが出
来るかもしれません。デカクロ一号の進化 チビクロが誕生してデモカーが2台になったので最初のマ
シンをデカクロ一号と名付けることにします。以前との変化
をまずご覧ください。フロントブレーキはノーマルではロングコースであきらか
能力不足のためブレーキング社製ウエーブローター、ブレ
ンボ製キャリパーと交換。まったく別物になります。サイレンサーもいろいろ試しましたがこの形に決定。鈴鹿
市のマフラースペシャリスト、ウインドカンパニー特注の
フルチタン。ほとんど工芸作品並の仕上がり。もちろん
性能も一流です。スイングアームはT国で開発したアルミ製、ショックも同様
ですがレートは今後調整必要です。
いかがでしょうか?長い間テストを続けてきましたが9月13
日のセントラルサーキットでのモトルネッサンス2時間耐久
レースに出場して初めて完走しました結果は総合7位です
タイムはだいたい1分47秒位かな。微妙なところでしょう。
これまでロングコースでのテストデーというのがなかなか無
かったのでレースでテスト、それでマシントラブルの繰り返
でしたが今回は完走目標で走ったのでなんとか最後まで
無事走り切りました。まだまだ改良(特にエンジン)の余地
があるので今後にご期待ください。