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2011/12/31
ささやかな・ささやかなプレゼント

 

takata

glove

 陸前高田光照寺では離れの大広間の建物を改装して浴室を加え、ボランティアの方々の宿泊所として無料開放しています。こちらに義援金として用意したお金の一部で手袋と靴下50組づつを購入して送りました。保温性の良いふわふわの物を選び、ささやかなクリスマスプレゼントとなればと願いつつ・・・。現地では物よりお金だという声が多いとよく聞きますが、消耗品はどんどん消費されていきますのでニーズをある程度把握していれば無駄になることはないのです。

 勤めていた頃に都内の親戚の老夫婦の旦那さんが亡くなり奥さんが一人暮らしとなった時に、職場からの1時間程かけての車での帰途で寄れないこともないなと思いつつ、それほど親しい付き合いもなかっただけに躊躇していた時、住職の兄が「おまえがそうしたいのならすればいい、その人のことを思ってよかれと思ってすることならば、多少ちぐはぐでも相手に悪く伝わることはないのだから・・・」そう言われたことをいつも思い出します。

 支援したいのだけど何をどうすればいいか決められなくて・・・何でもいいんです。居酒屋で被災地のお酒を選んだり、お歳暮に御当地物を選んだり、各自治体ごとに開設している支援口座に直接義援金を振込んだり、思いついたことをためらわずにどうか行って下さい。そういったことで救われているのは自分なんだという感覚に包まれて、少し温かい気持ちになれることをお約束します。

 

 

     
2011/11/30
町田・簗田寺もみじ祭りに参加
 

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 去る11月27日の日曜日に町田の簗田寺もみじ祭りに参加させていただきました。簗田寺の御住職とは骨董の御縁からのお付き合いですが、偶然家内が簗田寺経営の幼稚園の出身だったりして色々な縁が重なりました。簗田寺では御住職はじめ奥様、御子息、檀信徒の方も交えて早くから被災地支援の活動を行ってこられました。物資を積み込んでの現地入りを始め、御子息のグループの太鼓等の楽器の慰問演奏、奥様のグループの仮設の方々による制作の刺し子の布巾の販売支援など数多くの活動をされています。

 当日は陸前高田光照寺直伝のけんちん汁を大鍋で2つ分を作り参詣の善男善女に振舞いました。このけんちん汁の特徴はまず豆腐に重しをして水切りをした後にから煎りをしてさらに水を出し、細かくちぎったこんにゃく、銀杏切りの大根、人参、牛蒡、じゃがいもといっしょに胡麻油をたっぷりと加えて醤油ベースで煮込み、きざんだ芹を乗せてできあがりです。となりの焼きそば組や焼き芋組と並んで大好評のうちに1時間足らずではけてしまいました。材料費は持ち出しですがお寺からいただいたお金は光照寺に送らせていただきました。画像は境内の池のほとりで談笑する御住職と奥様と参加の方々です。汁を盛るのに集中してしまい肝心のけんちん汁の画像を撮り忘れてしまいましたが、まあ見た目はそれほど意外性はありませんので御勘弁を。

 汁を振舞いながら多くの方とお話が出来、さりげなく支援の必要性をアピールすることが出来て充実した一日となりました。

 


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