現民主党政策秘書篠原常一郎の 民事裁判における不可解な言動
現民主党政策秘書篠原常一郎(以下「篠原」)は、平成18年平成19年時点では、右翼の行政調査新聞社(社主・松本州弘)の政治部記者だった。
中野区正公堂の倉林誠治は石井一昌(以下「石井」)から預かった約4500万円の返還交渉に応じるどころか、石井側が書類を取らなかったのを幸いに、逆に4500万円から引き出した1千万円あまりの返還訴訟を起こす(弁護士は過去に護國團と因縁のあった共産党の元衆議院議員松本善明)という、常識では考えられない暴挙に出た。
平成18年9月訴状を受け取った石井は、旧知の松本州弘(以下「州弘」)に相談すると、「共産党には共産党で」と、元共産党国会議員秘書だった篠原を紹介した。篠原は共産党の河内謙策弁護士を、石井に紹介して、石井は 河内弁護士との連絡も裁判の傍聴も一切を篠原に任せた。
平成18年12月始め頃に、篠原は「裁判は楽勝だ。石井先生の言い分は裁判官に認められた。従って証人石原氏(篠原が11月に会って聞き取りをしている石井の金の流れを知っている人物)申請は必要ないと却下された。」と石井に告げたので、石井は「真実が認められた。日本の司法は大したものだ。」と翌平成19年5月の本人尋問まで徒に時間を過ごした。本人尋問当日となり、石井に対する裁判官の尋問が、篠原が「楽勝だ」と告げていたのとは正反対だったので、篠原に問い合わせると、右翼でありながら「警察」と逃げて説明も弁明もしなかった。一審は敗訴となった。
金がないので本人控訴の準備で、裁判記録を閲覧したところ、篠原が言っていた平成18年11月時点では証人申請の形跡はなかった。石井が問い合わせても篠原は逃げるので、石井は中西玲子(以下「中西」)に依頼して、篠原にメールで問い合わせると、篠原はぬけぬけと 「石原氏と会ったのは平成19年3月で「楽勝だ」と石井に告げたことはない。」というので、石原氏に確認すると、手帳を見ながら 「平成18年11月8日にハチ公で待ち合わせて道玄坂の喫茶店」とまで明言されて、控訴では陳述書でも明言してくれた。本人控訴を行った始めてわかったが、第一審で証人申請が却下されても、河内弁護士が「裁判が厳しい 」と自覚していたのなら、なぜ陳述書さえも提出しなかったのか。 これも不可解な話だ。
そして石原氏が日付まで明言されているので、篠原が平成19年3月と言い張るのであれば、わずか3ヶ月前 だし当年のことだから、職業柄手帳はあるはずが、日付を尋ねたら 「わからない」と言う。でたらめの日付を言って、もし石原氏が在京していなければ嘘がばれるからだ。
それでも当時はまだ日本の司法に信頼していたので、控訴では3人もいる裁判官がきっちりと審査してくれると思っていたら、石原氏の証人申請も受け付けないし、弁論も開かずに控訴棄却で終わった。残念だがこれが日本の裁判の実態だ と思い知った。
まだ 裁判となる前の平成17年3月に中西が正公堂で、石井の預け金返還交渉に立ちあっている。中西は倉林(代理の妻の陽子)が石井からの預け金を認めて話に応じていたのを目撃している。その詳細も控訴 審で陳述書に提出した。中西の陳述書も第一審では作っていない。不可解だらけだ。
倉林が180度態度を転換させたのは、過去に護國團と因縁のあった松本善明が仕組んだものに相違ない。それから後、石井の周りから金に眩んで多くの似非右翼が去っていったが、松本善明は司法の先輩後輩か上下関係、もしくは定年後の就職で裁判官をつった。また裁判官の側にも右翼石井に対する先入観があった。もしくは裁判官の質が悪かった。 としか考えられない控訴棄却であった。(平成19年(ネ)4274号) 心ある人が控訴理由書 (HTMLはこちら)を読んでいただければ、この裁判がいかに不自然で理不尽なものかということは、一目瞭然のはずである。
これらの裁判闘争を石井は延々と松本善明を名指しでホームページで糾弾してきたが、松本善明は未だに石井に何らの反応も見せずに為りを潜めている。
そして篠原は厚顔無恥にも民主党に渡り歩いた。これらの事実は小沢一郎のWEBサイトに石井は中西経由で昨年12月2日に 忠告で知らせたが、半年過ぎた今も何の処置もない。その前の北沢防衛大臣宛のメールはきちんと掲載したにもかかわらずだ。
それから半年、篠原を調べたら、共産党離党の後、共産党からさまざまな嫌がらせや脅迫まがいのことがあったと、本人弁で述べている。それが平和裏に民主党政策秘書に納まり、なおかつ新たに共産党批判本を出版できているところを見れば、この民事裁判における裏表を知る篠原が、共産党と取引した可能性が高い。
篠原の本性を知らずに政策秘書としているのであれば、樋口俊一は気の毒そのものである。
2010年6月15日 60年安保から50周年の日に 石井一昌記す
追記
俺は奴らに全てを奪われて金がない。奴らは俺に直接仕掛けないで侵してはならない人を侵した。何度も同じ手が通用すると思うな。