太田智洋 昭和50年8月3日生まれ 長崎県出身浅草育ち
28歳の頃、突然 「 他人の為に何ができるのか 」 という自問自答に苦しみ、
思い切って福祉の世界へ飛び込みました。
最初に門戸を叩いたのは、訪問介護事業所。
ここでは主に障害者の方々の担当をしていました。
人生半ばにして眼が見えなくなった方、
生まれながらにして障害と闘ってきた方
意思の疎通さえ難しい方・・・
沢山の出会いがあり、在宅生活の重要性を学びました。
同時期に、デイケアの仕事もしており、利用者さんの心身機能回復のための
ノウハウを作業療法士の先生から学ぶことができました。
病院で仕事をしていたこともあり、そこではHCU(救急重症病棟)で
患者さんのケアにあたっていました。
そこでは毎日が 「 命がけ 」 。
重篤の患者さんが運ばれてきては、
一方では回復された患者さんが退院したりの毎日でした。
その病院で人生の終わりを迎える方も沢山います。
そこで私は救命医療の現場に福祉の心を取り入れ、
命の尽きる最期まで手を差し伸べる活動に取り組んできました。
現在の日本の医療は沢山の問題を抱えています。
人間が死を迎える場所も在宅では難しくなってきました。
昔の古き良き日本には、医師も鍼灸師も在宅診療が
沢山行われていました。
「 心身共々健全に、安全で快適な在宅生活を続ける 」 という願いを
一人でも多くの方に叶えて貰うために、柔軟な体質の治療院を作るべく
鍼灸師になりました。
今まで得た技術や経験を活かし、現場での 「 ケア 」 と 「 キュア 」 の
提供をするために 「 民間治療院 」 を開設しました。